サッカーの世界的な人気に関する話とお金

サッカー

世界と日本でどの程度人気に違いがあるかは、サッカーに関するお金の話から理解できます。
世界で最も稼いでいる選手はクラブから支払われる給料の他に広告料収入などを得ており、総額は100億円近くになります。日本のトップクラスの選手が得ているお金は1億6千万円ほどです。

各国のリーグでプレイする選手たちの平均年収に関する情報からも、人気の違いを知ることができます。世界で最もファンの数と総売上が大きいのはイングランドのリーグです。イングランドの最高峰クラスの選手たちは、平均すると4億円の年収を得ています。

ヨーロッパ内には各国にリーグが存在しますが、イタリアやドイツなどでも平均年収は2億円を超えます。日本の最高峰クラスのリーグで選手たちが得る平均年収は2千万円ほどです。平均年収などお金に関する情報から、サッカーの人気がある地域を知ることができます。
ヨーロッパや南米などサッカーが強い地域では、文化として人々の生活に根付いているという事情があります。競技人口が多いため優秀な人材が集まりやすく、チームが強くなり人気も出ます。多くのファンを獲得するほど売上も上がり、選手たちの年収も高くなります。選手たちの平均年収の高さは、その地域に文化としてのサッカーが根付いており多くの需要が存在することを意味します。

移籍金の仕組みと金額設定

サッカー戦術

サッカー選手のお金の話として、よく移籍金が話題になりますよね。2017年7月、レアルマドリードはクリスティアーノ・ロナウドの移籍金を史上最高額の240億円に設定したと報道されました。

移籍金というのは、違約金のことを指します。まだ選手と選手が所属しているチームの契約期間が残っているにも関わらず、他のクラブチームがその選手を戦力として獲得したいというわけなので、それなら相応の対価を払ってくださいということです。なので移籍金が選手に支払われるということはありません。
もし契約満了で移籍した場合は、移籍金は発生しないということになります。違約金が発生しない移籍のことをフリー移籍といいます。
移籍金の金額設定は、現在選手が所属しているクラブチームが自由に設定していいことになっています。

サッカー選手の市場価格は24~25歳まではその価値が上がり続け、28~29歳まではその価値は維持されますが、30歳以降になるとだんだんと下がっていきます。
年俸はクラブチームが選手に払う給料のことで、年収はその給料に、選手によってはCMに出演した際の出演料などが加味されます。
トップ選手は、副業の方が収入は多くなるでしょう。